ボルダリングジムに美人が多いと聞いて初めた初心者は必ず絶望する

2019年12月4日

ボルダリングジムに美人が多って聞いたけど本当?

あの有名な○○選手も美人だよね。

やっぱりクライマーに美人は多いんじゃない?

 

今日はそんな疑問について。

はたして本当に美人は多いの?

私の独断と偏見で書いていきます。

それでは、ご覧ください。

 

まずは結論から

私はとある田舎に住んでいるのですが、近くにあるジムにほぼ毎日通っていました。

そのジムに出入りするお客さんは、ほとんど見たことがあるはず。

なので説得力はあると思います。

 

そして結論。

確かに美人は多い!

いや違うな。。

多かった!

と言った方が正しい気がする。

今は少ないです。

なのでもし美人目当てでボルダリングを始めようとしている人達は、その噂を鵜呑みにして始めると絶望してしまうかもしれません。

 

美人が多かった時代

私がボルダリングを始めたのは4~5年前。

当時は今ほどボルダリングの知名度もなく、結構マイナーな時期でした。

なのでトレーニングマニアや意識高い系の人以外は寄り付かず、限られた一部の人だけに与えられた特別なスポーツだったのです。

 

そんな時に始めた私は予想外にもドハマりし、ほぼ毎日ジムに顔を出します。

すると??

いるわいるわ!

なんと美人がいるじゃありませんかっ!

ここは楽園だっ

何人も美人がいるというほどではないのですが、いつジムに言っても毎回1人は美人(もしくは可愛い人)がいた気がします。

しかも意外と一人で来ている人が多かったのも◎

どうだ、羨ましいだろ??

そんな古き良き時代でした。

 

ちなみに。

ついでに言っておくと、ボルダリング(スポーツ全般に言えることですが)は上手いことこそが正義。 ←こんな考え方好きじゃないけど。

たとえ憎きイケメンがジムにいたとしても、その人より圧倒的に上手ければ美人に話しかけやすいです。

これはどこのジムでも『あるある』だと思います。

え、納得いかないだって??

でも実際そんなもんです。

 

美人は何処へ??

しかし、月日は流れジムの光景に変化が訪れます。

なんと美人が減ってしまったのです。

いや、いなくなった。

あんなにいたのに?

どこに行ったの??

これは一大事。

解決しないことには壁なんか登ってる場合ではありません。

 

美人が来なくなった理由

でもどうしてだろう?

なぜ美人が減ったの?

筋肉がつくのが嫌なのか。

指がゴツゴツするのが嫌なのか。

単純に飽きてしまっただけなのか。

もしかしたらこんな変人クライマーしかいないので、ドン引きしてしまったのかもしれません。

とにかく、本当に少なくなってしまいました。。

 

常連の女性クライマーに美人っているの??

ボルダリングを続ける人はかなり少なくて、2回目にジムに訪れる人は全体の1割~2割みたい。

それでも中にはリピートしてくれる女性もいて、常連になったクライマーもいます。

じゃあその人たちは美人なの??

・・・。

こ、これにはノーコメントで! ←失礼

というのも、『美人』『美人じゃない』に限らず、ボルダリングを続ける人って逞しくなっていくんです。

もう男よりも男前です。 ←意味わからん。

男性ほどじゃないにしても肩幅は広くなり。

全身の脂肪が落ちて体が極端に細くなり。

なんだか『女性らしさ』が無くなっている気がする。

それにガチな女性クライマーはタンクトップみたいなものを着ているので、尚更美人には見えない。

美人かもしれないけど、美人特有の雰囲気は皆無!

そんな感じです。

※仮に筋肉を落として私服姿なら可愛く見えるのかもしれません。

 

あまり書くと怒られてしまうな。

よし、このくらいにしておこう。

 

女性店員に美人っているの??

じゃあ次!

ボルダリングの店員やバイトの子で美人はいるのかについて。

私が行ったことのあるジムでは、あまり見たことがありません。

そもそも店員は男性ばっかりな気がしてます。

これは田舎だからなのかも・・・。

 

あ、でも前に見たことあるかもしれないな。

ただその人は確か受付専門だったので、クライマーではなかったはず。

なので美人クライマーかと言われると違います。

 

まとめ

ボルダリングジムに美人は多かった。

けれどそれは過去の話し。

今は減ってしまったので、それ目当てだけで始めてしまうと絶望すると思います。

なのでおすすめしません。

 

今日のお話はここまで。

そもそも美人目的でボルダリングを始める人なんているの?

と思うかもしれませんが、ボルダリングをしたことがない人に美人が多いのか?と聞かれたことがあるので書いてみました。

それではまた次回!