ボルダリング名物が1つ、教えたがりおじさんの生態に迫る!
教えたがりおじさん。
それは全国各地のボルダリングジムに生息しており、その数は数千から数万人。
(当社比計算)
彼らはここぞとばかりに持ち前のムーブを披露しだし、聞いてもいないことをあれこれと語りだす。
今日はそんな「教えたがりおじさん」について考えていきます。
それでは、ご覧ください。
教えたがりおじさんはどこにでも
私のホームジムを見渡すと必ず1人はいる「教えたがりおじさん」。
初心者いるところに彼らあり!
と言えるほどの存在感で、今日もせっせと初心者へレクチャーしています。
でもこのおじさんたち、どこにでもいるの?
ふとそんな疑問が頭をよぎりました。
そして調べてみると・・・
うん、やっぱり全国共通みたい。
なぜだか分かりませんが、どこでも当たり前の光景らしい。
す、すごいな。。
教えたがりおじさんが増えた理由
でもなぜ「教えたがりおじさん」が増えたのだろう?
だって「教えたがりおばさん」って聞かないよね?
ちょっと理由を考えてみました。
まず女性に比べて男性の方がジムにいる人数が多いのが1つ。
これは確率的なお話。
あとは男女の考え方の違いもあるかもしれない。
よく言われている「男性は論理的、女性は感情的」に話すというやつ。
なので論理的に教えたがる「おじさん」ばかりが増えてしまうんじゃないの?
と、考えています。
だがしかし!
ここまでは全て建前。
真の理由は他のところにあるのです。
それは「おじさん」の方が下心が多いこと。
考えてみてください。
教えたがりおじさんが出没するのは、だいたい可愛い初心者女子が来たときが多い!
一人の女性に対して何人もわらわらと集まってしまいます。
逆に野郎のときにはほとんど現れません。
つまり、下心満載で少しでも女性と話したい「教えたがりおじさん」は多いけど、若いイケメン男性に興味を示す「教えたがりおばさん」の方が少ない傾向にあることが分かります。
うーん。
なぜだろう?
女性クライマーって、自分を守ってくれる強い人が良いとか、自分よりグレードの高い上級者クライマーじゃなきゃ嫌っ!
って人もいるので、その考え方の違いが出ているのかも。
※真偽は不明
教えたがりおじさんは悪くない!
ネットで調べていると、「教えたがりおじさん」は悪い風に書かれています。
うざいとか、そんなことばっかりやってるから強くなれないんだ!
とか・・・。
でも「教えたがりおじさん」はそんなに悪くないはず。
だってジムによっては有料で教えるようなことを、「タダで」教えてくれるんですよ?
それに教えたがりは強くならないとか言うけど、そんなにずっと最高グレードを触り続けられる無尽の体力なんて持ってません。
初心者課題なら疲れないし、息抜きに教えていても良いんじゃないか。
それが私の個人的意見。
え、お前やけに「教えたがりおじさん」を擁護するなだって!?
もしやお前も「教えたがりおじさん」なのかだって!?
な、なぜバレたんだ!
※「教えたがり」は否定できませんが、おじさんではないです。
勘違いしないでほしい
私はたしかに「おしえたがり」の仲間かもしれませんが、空気の読めるクライマーです。
なので相手が教えてほしくなさそうなら何も言わないし、逆に教えてー!
と言われれば喜んで教えます。
何事も雰囲気を読み取ることが大事。
さいごに
また無駄な考察をしてしまいました。
でも後悔はしていません。
そしてこれからもどうでも良い駄文を増やしていきます。
今日はここまで。
それでは!
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