ボルダリングでルーフが苦手？クリア出来ないのは腕力がないから？
ボルダリングをやっていて、ルーフ課題でつまずく人は多いと思います。
私もその一人で、ルーフ課題をクリアすべく今は練習中です！
そこで、今回はルーフに関する記事を書こうと思います。
それでは、ご覧下さい(・∀・)
ルーフが苦手なのは腕力がないから？
ルーフが苦手で、最初の一手目からキツい。
これは腕力がないからクリア出来ないの？
そんな疑問もあると思います。
で、ジムにいる上手い人達に聞いてみたところ、
もちろん腕力があった方が良いけど、なくても出来る。というか慣れだ！！
と言われました(´･д･`)
いやいや、そんな慣れとかの問題じゃない気がするんだけど？
と思いますが、実際は腕力がなくても出来るそう。
ちなみに、以前、力のなさそうな可愛い女の子がルーフをガシガシ攻めていたのを見たので、あながち間違いではないみたいです。
ルーフにはルーフの上り方がある！
ルーフの上り方は他とはちょっと違うと思います。
少なくとも、前傾壁や垂直の壁とは基本から根本的に違います。
なので、まずはルーフの登り方を覚える必要があります。
それには動画で見るよりも、実際に上手い人が登っているのを見たり教えてもらったりする方が絶対に分かりやすいです。
私も最初は一手進むのにも苦労していましたが、今ではスムーズ？に登れるようになってきました！
近道はルーフ課題を好きになる！
ルーフ課題を出来るようになるには、ルーフが好きになれば苦もなく上達します。（当たり前ですが）
イヤイヤやるよりも楽しいですしね～
では、どうすればルーフ課題が好きになれるのか？
それは、ルーフがちょっとだけ出来るようになったときに、周りの初心者さんから「すごーい」などの声が聞こえると「ルーフっていいな」と思えるようになります（笑）
そうやって初心者さんに自慢しつつ調子に乗っていると、いつしかルーフばかり手を出すようなルーフ好きに(*´ω｀*)
腕力がなければ腹筋に頼れ！
ルーフ課題では、腹筋が重要になってくるみたいです。
強靭な腹筋があれば腕の力が軽減出来ますし、何より安定感が増します。
途中で壁から足がぷらーんと剥がされることもなくなります。
腹筋は腕に比べて鍛えやすいと思いますので、是非鍛えてみてください^^
まとめ
ボルダリングでルーフ課題は敬遠されがちですが、やってみると意外と楽しいものです。
思ったよりも腕力は必要ないですし、お試しでやってみてはいかがですか？
それでは、またヽ(・∀・)ノ
