ボルダリングのマメ対策!事前に予防して痛みとおさらば!

2019年5月2日

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ボルダリングをしていると、手にマメが出来てしまうことがありますよね。

マメが痛くて登れない(ノД`)
なーんてことが起きないよう、事前にしっかりと対策しておきましょう!

それでは、ご覧下さい(・∀・)

 

マメ対策【簡易編】

マメは突然出来るんじゃなくて、徐々に大きくなっていきますよね?
なので、マメが出来そうだなーと思ったときには、予めテーピングする事で大体防ぐ事が出来ます。

薬局で200~300円くらいで売ってるので、お勧めですよ(・∀・)

 

マメ対策【ムーブ編】

マメが出来やすい人は、乱暴にガシガシ壁を登る人が多いような気がします。

次のホールドを取るときには、そーっとホールドを掴むことでマメ対策になります。
上級者はみんな手や足の置き方が丁寧且つ静かなので、後々の上達にも繋がって一石二鳥です!

 

マメ対策【環境編】

マメが出来やすい所って、どこだと思いますか?
一概には言えませんが、新しい店・ホールドの入れ替えをした店が該当します。

逆に、少し古いボルダリングジムなんかに行くと、ホールドが馴染んで来るのか磨り減っているのか分かりませんが、大体ツルツルになってきて、マメが出来にくくなります。

家の近くにジムが複数ある場合は、古めのジムに行くのも良いかもしれませんよ?

 

マメが出来たとき&潰れたときのお勧めのテーピングは?

もし注意していても、マメが出来たり潰れることもあるかと思います。
なので、そんな時にお勧めのテーピングを紹介します!

それは、以下の機能を持つテーピングです!

・手にくっつかない&テーピング同士はくっつく
→マメが潰れて皮が剥けたときにその上からテーピングを巻くと、剥がす時に痛みで泣きたくなります。
かといって普通の布の場合は結ぶのが面倒なので、手にはくっ付かないけどテープ同士はくっ付くタイプがお勧めです。

・手で切れる
ハサミを持ち歩く必要がないので、意外と重宝します。

・厚さがあるor頑丈
怪我をした状態でボルダリングする場合、テーピング自体に厚さがあるか頑丈な方が痛くないのでおすすめです。

 

おまけ

ホールドには、ガバ・カチ・スローパー・ポケット・ピンチ等色々あります。
その中でも、一番マメが出来やすかったり手を切りやすいのが「ガバ」何だそうです。

初心者大好き&安定のガバさんですが、皆さんも気をつけましょう。