線香花火のコツ! やり方をマスターして願いを叶えろ!

2019年3月30日

hanabi1_sam

線香花火のおまじないって知ってますか?
線香花火に火を点けて願い事をして、火の玉が落ちる前に火が消えると願いが叶うというやつです。

そんな簡単な事で長い事が叶うんだったら、やらない手はないですよね?
だったら、コツを覚えてマスターしてやってやろうではないかヽ(`Д´)ノ
とういことで、記事にしてみました。
(注)これしきのことで、実際に願い事は叶いません。

それでは、ご覧下さい!

風から火を守れ!
一番の大敵は風です。
どんなに注意していても、強い風が一瞬吹くだけで全ての苦労が水の泡になってしまいますからね・・・。
線香花火をする時は、風上・風下をしっかりと把握し、万全の体制で望みましょう!

ポジションを安定させろ!
まさか、線香花火をする時にしゃがんでやるなんてことはないですよね?
そんなんじゃ、体が安定せずに火の玉がすぐに落ちてしまいますよ?
最低でもあぐらをかく、もしくは寝そべって、脇を閉じて肘は体の上で固定くらいすれば、成功確率がぐんと上がります!

持ち方を覚えろ!
線香花火には、適切な持ち方があります。
先ずは、手で持つところをできるだけ下にし、火の近くを持つことにより安定します。
熱いとか文句を言わないで、願い事のために全力で我慢して下さい!

次に、線香花火の角度は45度!
一般的には、直角(0度)で持つ人が多いですし、その方が長持ちしそうですよね?
でも、実際には、少し傾けた方が安定するんです。

因みに、線香花火は大きく2種類で「スボテ」と「長手」があります。
長手は下側45度に傾け、スボテは上側45度に傾けることで成功確率があがります。
「スボテ」と「長手」は地域によって違うみたいですねー。

ちょっとした小ワザ
線香花火には、火薬が詰まっている部分の少し上に、くぼんでいて少し捻られている部分があります。
この部分を少し捻って見て下さい。
これだけで、大分効果があるらしいですよー。

後は、基本中の基本ですが、じっとして動かないこと!

まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事でコツを掴み、幸せを掴み取って下さい!

それでは、またヽ(・∀・)ノ