夏バテに効果的な栄養と食事は？ しっかり食べて夏バテを克服！！
みなさん、夏バテになっていませんか(･∀･)？
暑い夏はそうめんや冷やし中華、アイスやジュースなど、冷たくて栄養を無視したものばかり食べたくなりますよね( ´∀｀)
でも、夏バテしないように、暑い夏こそしっかりとした食事が必要なんです！
今回は、夏バテに効く食材についてまとめてみましたので、ご覧下さい(･∀･)
先ずは基礎知識！ 夏バテに効果的な栄養とは？
夏バテ対策には、ビタミンB１とB２、クエン酸が重要と言われています。
これらの栄養素には、疲れの元となる乳酸をどんどん消費してくれる効果があり、摂取していないと脂肪もたまりやすくなってしまいます。
さらに、これらの栄養素には汗の匂いも抑える効果があるため、夏にはうってつけの物ですね！
また、ビタミンは汗や尿から排出されてしまい、ストレスが溜まっていると余計消費されてしまうそうです・・・。
夏には他の季節の２～３倍ビタミンが消費されるとの情報もありますし、意識的にビタミンやクエン酸を消費する必要があるので、十分注意しましょう。
ビタミンB１とB２、クレン酸を多く含む食材は？
・豚肉（とくにもも肉、ヒレ肉）
・レバー
・納豆
・枝豆
・豆腐
・玄米
・うなぎ
・いわし
・ゆず
パッと見、体に良さそうなものばかりですね(^^;)
クエン酸を多く含む食材は？
・梅干
・酢
・ゆず
・レモン
パッと見、すっぱそうなものには大抵入ってそうですね(･∀･)
飲み物はどうすればいいの？
先ず、ジュースやアルコール類は控えましょう！
ジュースの場合、ジュースを飲む→喉が渇く→またジュースを飲む の負のスパイラルに（；^ω^）
また、アルコールの場合は分解工程中に水分が取り込まれてしまうので、飲んだビールの１、５倍以上が尿とともに排出されてしまうそうです。
つぎに、できるだけ温かい飲み物を飲みましょう。
暑い時期に冷たい飲み物をガブガブ飲みたい気持ちも分かりますが、冷たい飲み物は胃腸が冷えて消化が悪くなってしまうので、暖かい飲み物がお勧めです^^
水分不足や水分取りすぎに注意して、程よく水分を補給して下さい(・∀・)
既に夏バテで、何にも食べれない場合は？
そんな時は、サプリメントで栄養を補給しましょう！
ビタミンとクエン酸が多く入っていて、体に良さそうなものを選び、サプリメント摂取後はしっかりと寝る！
疲れは夏バテの天敵です！
まとめ
今回は食材についての紹介だけになりましたが、次回の記事では、夏バテに効くおすすめレシピについて紹介したいと思います。
それでは、お楽しみにヽ(・∀・)ノ
夏バテに効く！！ おすすめ食材
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